
こんにちは、TOMOKOです!
女性のひげ対策に「顔用脱毛パック」は危険!?
という噂を耳にしますが、いったいどんな危険が潜んでいるのでしょうか。
- パックならひげや産毛が簡単に脱毛できそう‥
- 使ってみたいけどパックはちょっと怖い気がする‥
そんな女性の悩みが解消できるよう、女性のひげ抑制にパックを使う危険性について詳しくお伝えしていきます!
女性のひげ抑制に顔用脱毛パックが危険な理由①角質まで剥がす可能性

女性のひげ対策に安価に購入することが出来、使用方法も難しくないので顔用脱毛パックを使用している女性も少なくないですね。
ですが顔用脱毛パックはひげや産毛だけではなく「肌の角質」も引き剥がしてしまう危険があるので、肌への負担が大きく注意が必要です。
女性のひげは自然に生えているモノなので、それを無理やり抜くことは勿論痛みもありますし、顔は体のパーツと比較して皮膚が薄いので痛みもダメージも大きくなります。
ちなみに角質というのは肌の表面部分にある、肌を守る役割を担っている組織です。
若い時は28周期でターンオーバーが行われますが、加齢により代謝が落ちるのでかかる周期は長くなってしまいます。
それで古くなった角質を除去する為にピーリングなどを行う人もいますが、角質は外部の刺激から肌を守り水分を維持してくれるので、無理やり必要な角質を剥がすことはかなりの危険を伴います。
角質を剥がした時は肌がキレイになった様に感じますが、まだ未熟な角質が表に出てしまい肌を守る役割が果たせなくなります。
したがって女性のひげ対策に顔専用脱毛パックを使用する場合は、その頻度に注意が必要です。

使用するとしても1週間に1度くらいで、肌への負担が大きすぎるからそれ以上の頻度では行わないほうがおすすめですね♪

女性のひげ抑制に顔用脱毛パックが危険な理由②乾燥肌になる可能性

顔用脱毛パックは女性のひげだけを取り除いてくれるだけではなく、肌を守る角質を除去してしまうことになるのでその結果「乾燥肌」となる可能性が高まります。
角質には肌の水分を維持する役割があるので、それを取り除いてしまった結果として肌は乾燥してしまいます。
特に顔は皮膚が薄く繊細なパーツなので、定期的に顔用脱毛パックを使用することでより肌は乾燥肌となってしまうんですね。
さらに肌が乾燥するとバリア機能が低下してしまうので、外部からの刺激に対して過剰に反応する敏感肌にもなってしまう危険があります。
敏感肌になってしまえば、化粧品や洗顔料などに含まれる成分に肌が過剰に反応してしまうことも‥。
つまり、肌荒れ等の肌トラブルが起こりやすくなる可能性が高まるということ。
さらに肌が乾燥すればシミやシワ、肌のたるみといった老化の症状が促進されてしまうので、女性にとっては非常に大きな問題です。

ひげ対策というのは基本的に定期的に行う必要がありますよね。あまり肌への負担が大きい顔用脱毛パックなどを使う方法は選ぶべきではないかもしれませんね♪

女性のひげ抑制に顔用脱毛パックが危険な理由③毛穴が黒ずみになる可能性

女性のひげ対策に顔用脱毛パックが有効と言われる理由はその安さと手軽さ、さらには女性のひげだけではなく毛穴の汚れも一緒に摂り除くことが出来るから。
ですがメリットも多い一方で無理やりひげを引っこ抜いているので、頻繁に行うと毛穴が開いたままの状態となってしまうデメリットも。
毛穴は一度開いてしまうと元の状態に戻すことは難しく、また開いたことで毛穴が目立ってしまいます。
さらに毛穴が開いた状態のままだと毛穴に皮脂が詰まってしまい、ニキビや吹き出物の原因にもなってしまうんです。
そのほかにも開いた毛穴には汚れが溜まりやすく、毛穴の黒ずみが起こるリスクも高くなるとか!?
あまり知られていませんが毛穴には人間の肌をキレイに保つ為の役割があり、細菌や埃などから肌を守るバリア機能、体内の老廃物を汗と一緒に排出するデトックス作用、あとは汗をかくことで寒さや暑さをコントロールする体温調節機能があります。
毛穴が開いてしまうと、それらの機能が正常に働かなくなってしまうリスクが高まるので注意が必要です。

ほかにもバリア機能が低下して肌トラブルが起こると、肌の新陳代謝が低下するので肌はどんどん老化する原因にも‥。長い目で見て、ひげ抑制のできる脱毛パックを適切に使っていきたいですね♪
私が最終的に行き着いた方法はこちら♪
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